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40代・貯金2000万円で無謀なセミリタイア生活を始めて5年以上継続中。気がつけば50代に…

トランプショックで人生詰んだ?新NISAデビュー組の試練


新NISAなんてやめておけばよかった…

gentosha-go.com

老後の安心を見据えて、多くの人が注目している「新NISA」。非課税のメリットや長期運用の魅力から、制度を活用しようとする動きが広がっています。しかし、トランプショックにより、「新NISAなんてやめておけばよかった」という声が続々と聞こえてきます。

トランプショックで投資がマイナスになって老後資金の不安で一杯、という記事が出始めました。

新NISAで投資デビューをした人にとっては、開始から1年ちょっとで試練が訪れているわけで、「新NISAなんてやめておけばよかった…」と思うのもしょうがない。

でも「人生詰んだ」かと言われると、ゼロになったわけじゃないから大げさ過ぎ。59歳ならこの先には退職金も入るでしょうし。

今後しばらくマイナスの評価額を見させられるであろうことが、苦痛でしかないのは事実ですけどね。

「60歳からでも遅くない」言うてたやん!

投資デビューでリスクが高い投資先を選んだならともかく、インデックス投資中心なので大きな間違いをしたとは思えません。

一括投資で成長投資枠も使い切ったのはリスク許容量を超えていたのでしょうけど、資産の全体額がわからないのでなんとも。

ちなみに、同じサイトで「60歳からでも遅くない」として新NISA活用法を説いた記事では、「非課税枠をできるだけ早く使い切れ」とあります。

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退職金などでそれなりの現金を持っていた60代が、この記事の通りに新NISAの枠を使い切ってトランプショックを食らったら、やはり「新NISAなんてやめておけばよかった…」と悔やんでいそう。

60歳前後で長期投資を始めるのは、時間的なリスクがあることはしっかり周知すべきだったはず。

定年前ならライフプランを見直しやすい

定年後、仕事も全て辞めた後に暴落を食らった方が大変です。

しかし60歳になってない定年前であれば、投資の失敗で資産が減少したとしても、ライフプランの見直しで対応ができるはず。

極端に言えば「死ぬまで働け」になりますが。働けば人生詰まずに済みます。

悠々自適な老後を夢見ていたのに働き続けなければいけなくなった状況を「詰んだ」と表現しているのであれば、その気持はわからないでもありませんが…

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トランプ相場でも投資額を減らす人はたったの4.9%?


4月8日と9日に実施した、三井物産デジタル・アセットマネジメントによる、個人投資家における投資姿勢についての緊急アンケートの結果です。

9日のトランプ関税の上乗せ分実施および直後の90日間の停止措置の前ですから、もしも今同じアンケートを取ったらまた違う結果になるかもしれません。

他の会社を含めて、また同様のアンケートがありそうですが。

市場の混乱は年内に収まる?

株式市場の混乱について、半年以内に収まると回答した人が半数以上という結果でした。

日経平均についても年末までには急落前の水準に戻ると回答した人が約35%いるなど、やや楽観的な印象です。

アメリカ市場については「わからない」が4割以上ですが。

これも今アンケートを取ったら違う結果になりそうですね。

「運用総額を減らす」はたったの4.9%

今後の先行きは不透明なものの、「運用総額を減らす」という弱気な回答をした人はたったの4.9%という結果に。

ただ「資産配分の見直し」と回答した人のうち、国債・社債を増やすと回答した人が28.1%でしたから、これも弱気な回答に入るかもしれません。

逆に「運用総額を増やす」という回答も、長期視点で積立投資を継続するという意味なら現状維持に近いかも。

いずれにせよ、この時点のアンケートでは弱気に捉えている人は少ないようですね。

トランプ大統領から発表がある度に乱高下している状況ですから、半年以内の収束を見込んでいる人は減ってそう。

だからこそこういったアンケートはどんどんやって欲しいです。

日経マネー 2025年5月号

「お金がないと幸せになれない」世界になっていくのか?

年収と幸福度の関係はどうなっているのか。拓殖大学教授の佐藤一磨さんは「経済学や心理学の分野でお金と幸福度の研究が進んでいる。最近の研究では、先進国でお金がないと幸せになれない傾向が強くなっていることがわかった」という――。

年収と幸福度の関係は、一定額までは年収が多いほど幸福度も高くなり、一定額以上は下がっていくとか横ばいだとかあるいはゆっくり上がり続けるとか、色んな説をみてきました。

その一定額についても、800万円だとか1000万円だとか諸説あります。

ただ一定額以上は収入を増やすために必死に働くメリットは下がることは間違いなさそう。

仕事が生きがいだとか、自分で起こした会社のためという人なら違うかもしれません。金額は人それぞれだし。

お金がないと幸せになれないのはSNSのせい?

幸福度の高まりが落ちる一定額は、インフレによってアップしていくものだと思います。

さらにお金がないと幸せになれない傾向が先進国で高くなっているのは、SNSの影響だとしています。

SNSで承認欲求を得るためには、モノにしろ経験にしろ、誇示するためにはお金が必要になりますからねぇ。

SNSのやり過ぎは不幸になる」と言われる、そのパターンの一つでしょうか。

高齢社会の日本は例外?

一方、日本は「物質的な豊かさよりも心の豊かさ」の傾向がみられ、特に高齢になるほどこの傾向だと。

高齢者はSNSを使わない人が多いと考えると、やはりSNSが不幸の要因だと感じてしまいますね。

いずれ高齢者になる今の現役世代は、SNSバリバリやってきた世代だから、今とは違う結果になるかもしれません。

独身のまま高齢者になった時、他人との繋がりがSNS中心になっていたら、お金がないと不幸を感じやすくて大変かと。

そうならないように、程よいSNSとの付き合い方を身につけておくのがいいでしょうね。

        
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